2012年3月13日火曜日

歴史の大切さ

さて、この人は誰でしょう?























ヒント    「昭和の初め」  「インド人」「弁護士」 「東京裁判」

わかりましたか?

名前をラーダービノード・パールと言います。

若い人には知られていませんが通称「東京裁判」にて戦勝国が敗戦国を裁くことに異を唱えた判事です。

パール判事の主張は国際法ではなく事後法で裁くことに、真っ向から反対し、日本を有罪であるとする根拠自体が成立しないとするものでした。

しかし、だからと言ってパール判事は日本の侵略行為を肯定したわけではありませんでした。

歴史を学ぶことは将来をどう生きるかを教えてくれるのですね。

矢島

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