2017年4月18日火曜日

今朝のニュースより 『待機児童を減らしたい』

じもトピ>高松発“待機児童を減らしたい”

香川県では学童保育の待機児童が問題になっている。
高松にある学校では学童保育のため校庭の一角にプレハブを建てた。
しかしスペースが足りず8割しか受け入れられていない状況。
そうした中、お年寄りの介護施設が5年前から学童保育の役割を担っている。
子どもたちの受け入れはいい刺激になるのでお年寄りにもメリットになるという。
                                           JCCサイトより抜粋
 
介護施設が学童保育の役割を担っているとのニュースが放送されていました。
子供達は元気よく『ただいま~』と言っていました。
そして、その施設にいる方達は隣で勉強しているのを見ていたり、一緒に遊んだりしていました。
 
子供達は、大きい声で話さないとおばあちゃんたちに聞こえないので、大きい声で話しかけるように心がけていると言っていました。
おばあちゃん達は賑やかで楽しいと言っていました。
 
こういった異世代の交流はなかなか普段の生活の中でできる事ではないと思います。この取り組みは待機児童を減らす事だけでなく、子供達にとってもお年寄りにとっても、とてもいい影響を与える取り組みではないかと思いました。
 

 

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