2020年2月3日月曜日

節分

今日は節分ですね。

岐阜では加納にある玉性院さんで行われる『節分つり込み祭り』のPRとして巨大な鬼たちがわたしたちの交通安全を見守ってくれます。

玉護雅秀住職によると、節分つり込み祭りは、1945年の岐阜空襲で焼け野原になった街を元気にしたいと、当時の住職の発案で始まった。赤鬼に扮(ふん)した厄男を神輿(みこし)に、福女に扮した厄女を御所車に乗せて一帯を練り歩く。最後に、神輿と御所車を境内の本堂につり込み、無病息災を祈る。それが名前の由来となった。

祭りが近づいたことを知らせる赤鬼像は、高さが7メートルある。「加納を見守る」役割があると伝えられ、最初は、こんな立派なものではなかったというが、つくり直すたびに巨大化していった。交通安全に協力しようと「ゆっくり走ろう」と書いた、たすきもかけるようになった。

祭り当日は、正午から境内で豆まきがある。午後7時から、神輿と御所車の近隣14町内の練り歩きが挙行される。
                        (中部ご当地キャラニュースより一部抜粋)

本日開催されますので、お時間がある方は是非足を運んでみて下さいね(#^^#)

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