中日新聞Webより
保険金殺人の見逃し防止を目的に生命保険業界が、死因や事件性が判然としない変死体に関する警察からの生命保険加入状況の照会要請に全面的に協力することが17日に分かった。
業界団体の生命保険協会が理事会で決め来年4月からの実施を目指す。 年間の照会件数は、従来の四倍近い約27000件に増える見通しで、これまで生保各社が個別で応じてきた照会方法を見直し、協会が一元的に対応できるよう、システムや人員の整備を進めるという。
警察庁によると、1988年以降に発覚した犯罪死の見逃し45件のうち、16件が保険金目的の殺人事件だった、 との事。
もっと早くからこういった取り組みが行われていれば良かったですね、やはり保険金の加入は『何のために』が大切ですね。
矢島
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