2016年6月1日水曜日

今井選手「リオで入賞」 母校・岐阜西中で壮行会

リオデジャネイロ五輪の競泳女子200メートル個人メドレーに出場する今井月(るな)選手(15)=愛知・豊川高校1年=の壮行会が30日、岐阜市川部の母校・岐阜西中学校で行われ、「五輪で決勝に進出し、8位入賞を目指したい。五輪後に、良い結果を再び報告できるように頑張る」と後輩たちに活躍を誓った。
 

 今井選手は、同五輪選考会を兼ねた4月の日本選手権の同種目決勝で、2分10秒76と派遣標準記録を突破して2位となり、初の五輪切符をつかんだ。来月1日から欧州遠征をスタートし、スペインでの高地合宿を経て直接リオ入りするため、五輪前に岐阜に戻る最後の機会に合わせて母校を訪れた。
 

 壮行会には在校生ら約600人が参加。母校を訪れたのは3月の卒業式以来という今井選手は、神谷俊行校長のインタビューや後輩からの質問に答える形で、五輪出場を決めた日本選手権の舞台裏や強さの秘訣(ひけつ)、レース前の過ごし方を語った。 (岐阜新聞より)


15歳でオリンピック選手。

ものすごい努力があるんだろうなあと思います。

日本の代表、そして、同じ地元ということで応援にも力が入ります!!

五輪まであと2か月。頑張ってほしいです!!
   
             
                                               

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