2018年7月18日水曜日

本日も40℃に迫る危険な暑さ

西日本・東日本は危険な暑さ継続
 高気圧の勢力は依然として強く、西日本や東日本、東北南部にかけては晴れて危険な暑さが継続しそうです。
 
35℃を超える猛暑日のところが多く、岐阜では揖斐川、多治見などで39℃を超え今年最高気温を観測しています。名古屋や京都は38℃と、軽く体温を超える気温の予想となっています。


 軒並み熱中症警戒レベルの暑さが続きます。屋外はもちろん屋内でも万全の暑さ対策が欠かせません。

子どもや高齢者は、水分をためておく筋肉の量が少ないため熱中症になりやすい。最高気温に5度足して判断すべき。背が低く路面に近い子どもは野外で照り返しをまともに受けるうえ、気温が35度でも体感温度は40度近いといいます。
 
昨日は愛知県で小学校1年生の子が熱中症で亡くなったというニュースがありました。その他にも熱中症でたくさんの方が病院に搬送されています。

県環境政策課は「暑い中で水を飲まずにいると、屋内でも熱中症にかかる。小まめに水分を取ったり、エアコンや扇風機を使うなど十分な対策を」と注意を呼び掛けています。

まだまだ暑い日が続きそうですので、こまめに水分補給をして、熱中症対策をしっかりしていきましょう。
 

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