火を使わない次世代の「加熱型たばこ」が話題を集めています。最大手の日本たばこ産業(JT)が今年3月から発売した「Ploom TECH(プルーム・テック)」は注文が殺到し、専用キットの出荷を一時停止。6月23日から販売・予約を再開しました。また、フィリップモリスジャパン(PMJ)が昨年投入した「iQOS(アイコス)」も「全国的に品薄状態」(同社)と、好調な滑り出しを果たしました。従来の紙巻きたばこ特有の煙や匂いがほとんどしないのが人気の背景で、禁煙の飲食店などでも「加熱型はOK」という店も現れており、今後喫煙スタイルが変化していくかもしれません
煙や灰がほとんどなく、匂いも気にならず
「iQOS 」は火を使わず、専用キットにたばこを挿入し、数十秒間たばこ葉を電気加熱することで出てきた蒸気を吸う方式。加熱キットとたばこはいずれも専用で、「マールボロ」銘柄4種のたばこが販売されています。喫煙者の口から吐き出されるのは蒸気のため、紙巻きたばこと比べ煙や灰がほとんどなく、匂いも気になりにくいのが特徴といいます
(ニュース記事より抜粋)
三次喫煙としてたばこを吸った部屋に残った煙の成分が原因で、家族や子供に健康被害が起こるのではないかといわれるようになり、少しでも周りの事を考えて、加熱型たばこにする人が増えたという事は、『大切な人に健康被害がないように』と配慮している事はとてもいいことだとは思いますが、ご本人様はどうでしょうか?
たばこはなかなかやめられないという現状なのはよくわかりますが、健康の為にやめる努力をしてほしいなと思います!!きっとご家族の方もそう思ってらっしゃる方が多いのではないでしょうか。
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