2015年6月30日火曜日

ミニ集会

私の住んでいる校区内で、ミニ集会というものが開催されています。

各地域ごとに地域の方、小学校、中学校の先生等が公民館に集まっていろんなこと話すという会です。

子供会役員なので、参加してきました。

中学生の代表の子が学校での事をスライドを使って話す予定だったのですが、スライドがうまく映らずに、映像はなしで話をしました。

突然のアクシデントにも関わらず、ちゃんと対応できていたことがすごいなあと思いました。

そして、地域の方たちと一緒に家庭でのルール等についての話をしました。

その中で、子供は大きくなるにつれて、親との会話がなくなっていくということに改めて気づかされました。

そうならないために、今から会話するということが大切なんじゃないかと感じました。

ごはんの時にテレビをつけない。学校であった出来事を聞く。家庭内でも挨拶をする。

これだけの事でも意識するだけで、子供との会話が増えていくような気がします。

もう一点大切だと思ったことがあります。

子供が悪いことをしたときなど、何が悪かったのかちゃんと子供に考えさせて子供の口から悪かったことを言わせる。ということです。

親が「〇〇したから悪い」というのではなく、「何がわるかったのか考えてみて」といえるようにしていけたら、何が悪かったのか子供がちゃんと理解してくれるのではないかと思います。

なかなか難しいことだと思いましたが、この地域での話の場で出たことを頭の隅において、子供たちとの関係をよりよいものにしていけるよう頑張って子育てしたいと思いました。

地域の方との交流って大切だなあと改めて感じたミニ集会でした。

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