小学校の教頭先生のお話でした。
その中で『岐阜県家庭教育支援条例』が施行されたというお話がありました。
ここに、各家庭が家庭教育に自主的に取り組むことができる環境整備に努めるとともに、家庭教育を地域全体で応援する社会的気運を醸成することで、子どもたちの健やかな成長に喜びを実感できる岐阜県の実現を目指して、この条例を制定する。
この条例において「家庭教育」とは、保護者(親権を行う者、未成年後見人その他の者で、子どもを現に監護するものをいう。以下同じ。)がその子どもに対して行う次に掲げる事項等を教え、又は育むことをいう。
平成26年12月22日施行
(岐阜県法規集より抜粋)
条例として定められるくらい大切なことだという認識を持って、これらのことを子供たちに教えていかなければいけないんだと、再確認させられました。
『親の背を見て子は育つ』ということわざ通り、私たちがしっかり見本を見せていくことが大切だとも思いました。
1~9までの項目をしっかり考えながら、子育てをしていきたいと思います!!
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